ベルステーキ・肉博士店長の「肉食シニアのススメ」

お年寄りはあっさり系の粗食が好きと思い込んでいませんか?

「年をとると脂っこいモノが苦手になる」と言われ、お年寄りはあっさりした食事が好き、と思い込んでいませんか?
「コレステロールが高いから肉を控えた方がいい」とか、「メタボが気になるから野菜中心にする」とか、健康的な食生活に肉食は良くないというイメージが持たれ、お年寄りの食事は粗食がいいと思い込みがちです。

粗食が招く低栄養、老化のスピードを速めてしまう危険アリ!

ところが、粗食はむしろ老化の速度を速めるという説もあります。高血圧や高コレステロールを心配して肉や卵を控えるより、たんぱく質不足などの低栄養により、骨や筋肉が弱くなる老化の方が問題。
高齢者の認知症や脳卒中、心筋梗塞などは、低栄養が大きな原因というデータもあり、たっぷり栄養をとっている高齢者ほど認知症・脳卒中になりにくいのだとか。また、太った人より痩せている人の方が要介護になりやすく、粗食による低栄養が老化のスピードを速めている、と考えられるのだそうです。

アクティブシニアは肉食シニア 肉食生活がシニアの健康をつくります!

そこでオススメなのが肉食。肉食で得られる動物性たんぱく質には、人が体内で作りだすことのできない「必須アミノ酸」が豊富で、さらに鉄分やビタミンB類も多く含まれているので、貧血予防や筋肉を維持する効果も期待できます。また、日常的にお肉を食べることで、貧血や転倒、骨折のリスクも減らせます。
もちろん肉だけではなく、肉や魚、豆類、卵、乳製品などをバランスよくとることが大前提。「40代までは健康のためと肉を控えてきた人も、50歳になったら健康のために肉を食べることが健康の秘訣」と言われ、肉を上手に食べていれば、豊かで充実した人生を送ることができるのだとか。
お年寄りの食事は、あっさり系ではなく、積極的に肉食にすることがオススメです。

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