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【設計事例】ホテルM

 
 
企業名/店舗名/施設名 Mホテル
エリア(市町村) 宇都宮市
設計概要 改修
竣工年月/
依頼から完成までの期間
2024年
設計のポイント/
担当者コメント/
お客様の声
本工事は、昭和48年に竣工したホテルの改修工事であり、2度の増築工事を経て現在の形になっている。COVID-19感染拡大に伴い、栃木県が設置した第一号の宿泊療養施設として療養者を支えてきたが、感染状況の鎮静化を受け、通常営業再開に向けたリニューアルの第一期改修工事として本計画がスタートしている。南面は屋外階段にアルミルーバーを設置し、白を基調とした床タイルと木目調のアルミスパンドレル天井を設置することで、ファサードの印象を一新する改修となった。内部は随所に大谷石を採用し、間接照明を組み合わせることで、落ち着きのある雰囲気を演出している。本改修計画では、ホテル様の御要望を可能な限り反映し、モダンなデザインの中にホテルの歴史を取り入れた改修となっている。
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